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出版社の法務時代を思い出しつつ。 Twitter より。
(っ`◎∇◎´)φ 某女優の舞台ボイコット事件でちょっと考察。出版社にもよるけど、交渉の叩き台としてまず、可能な限り自分(出版社)に有利な出版契約書の雛型を準備すると思う。上演権や著作者人格権については出版社に帰属または譲渡する、みたいな。[続く 1/3]
2013/07/30 15:21:49
(っ`◎∇◎´)φ 出版社に有利な契約書案を叩き台に、著作権者(執筆者)と出版社とで「これは認められない」「では譲歩します」みたいに交渉が進むと思う。その過程で、著作権者の理解不足や出版社の隠匿・虚偽表示が生じる可能性も否定できない。悲しいことに。[続く 2/3]
2013/07/30 15:22:03
(っ`◎∇◎´)φ 著作権者・出版社双方に言えるけど「これはおかしい」と感じるなら、法的に通るか否かは別として、契約相手や世論・司法の判断に委ねることは自由。あ、でもむやみに契約内容を第三者に開示しないでね、ちゃんとした代理人(弁護士)を選ぼうね。[終わり 3/3]
2013/07/30 15:22:16
(っ`=∇=´)φ そうそう。後日争いそうな条項は「甲乙別途協議」に落ち着くのよ。 » 「著作物の二次的利用」における出版社の果たす役割とは - Togetter togetter.com/li/541242
2013/07/30 15:48:39